装備画像編集ソフト「とりまる」の使用方法を説明していきます。
開発日誌@びゅわ置き場にアクセスしまして、
とりまるの最新版をダウンロードします。
最新版はβ10なります。最新版:β10のページ
ダウンロード後、すぐに使用することが出来ます。
torimaru.exeを起動します。
初起動時Windows Defender SmartScreenが表示されることがあります。
その場合は「詳細情報」→「実行」で起動することができます。
起動後、上記の画像が出てきます。
装備画像Wikiにアップロードをしていく上での設定をします。
設定は歯車のアイコンをクリックします。
動作に関しましてはお好みに設定して頂ければと思います。
方法は2通りあります。
・「ファイル」→画像を開くか、赤四角で囲んでいるところをクリックします。
・スクリーンショットの保存先からとりまるからドラッグアンドドロップ
ここでは画像を開く場合での説明をします。
画像を開くと上の画像みたいに出てきます。
一度に複数選択することが出来ます。
注意:設定した枚数より多い画像を選択しても画像の枚数は増えません。
また、順に並べていきますので、誤って画像を選択されないようお願いします。
画像を開くと上の画像みたいになります。
この装備ですと各方向で腰防具が見切れてるのが分かります。
この場合ですと、横幅を調整する必要がありますので、範囲編集モードを選択します。
ここからは1枚1枚の編集になります。
スクリーンショット全体を表示します。
青い四角で囲われている部分は画像の切り抜き範囲。
それ以外は表示されない部分になります。
その青い幅を広げる必要があります。
Ctrlを押しながらマウスをドラッグします。
横幅が広くなりました。
ここで一度見切れてるところがないかを確認します。
前方向のポイントは鼻筋に中心を合わせるところです。
注意:範囲編集モードは4枚すべてに適用されます。
切り抜き範囲をずらすと他の方向でもその位置になります。
横幅の調整をしましたら、次はずれ補正の調整をします。
ずれ補正をする理由は・・・
後ろではこんなにずれていることがあるからです。
これを解決するため、ずれ補正をしていきます。
ずれ補正編集モードにしますと四角の色が青から橙に変わりました。
四角の部分をドラッグすることで、切り抜きする範囲を調整することが出来ます。
注意:ずれ補正編集モードは各方向のみの編集となります。
こちらで横幅をずらしてしまいますと、ある方向のみ横幅が狭くなります。
幅を調整したい場合は一度範囲編集モードにしてから横幅の調整をしていただきますようお願いします
各方向で中心は大丈夫か、見切れているところはないかを確認しながら4の横幅の調整と5のずれ補正をしていきます。
中心の位置が問題なく、各方向で見切れているところが無いようでしたら、
画像編集モードを選択して、最初の画面に戻ります。
これで画像の加工が完了となります。
撮影する前の準備
撮影方法
シンボルカラーの撮影
画像の加工方法
装備画像の保存
装備画像の投稿方法
装備画像の追加方法